ヤクルト石川5回途中2失点、開幕へ「いい状態で」(日刊スポーツ)

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<練習試合:ヤクルト1-4楽天>◇12日◇神宮 ヤクルトの開幕投手に決まっている石川雅規投手が先発し、4回2/3を83球で2失点にまとめた。 【写真】5日、ヤクルト石川雅規投手 立ち上がりから制球に苦しむも、持ち味の粘りの投球で初回を最少失点に抑えた。4回は1死満塁のピンチもあったが、楽天太田をシュートで遊併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けた。 与四球が5つと多く「投手有利のカウントに持っていけなかったのはある。シーズンに入ったらこういう日もあるので、何とか低め、低めという意識で投げた」と振り返った。 開幕までの調整については「何とかいい状態で体も心も持っていって、神宮球場で開幕ということで、何とか高津監督に初勝利をプレゼントできるように、しっかり投げ抜きたい」と話した。 高津監督は「石川らしさと、石川らしくないところと両面が出た。やはり四球は彼らしくないし、それを出したところで何とか粘って失点を防いでいくのは彼らしかった。彼なりに、よく踏ん張った投球だったと思う」と労っていた。

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(2020/06/12)