浦沢直樹が小学2年で描いた「大御所感のあるマンガの題名」 スガ シカオも驚き(J-WAVE NEWS)

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スガは以前、浦沢と食事をした際に浦沢のアトリエを訪れ、書きかけの原稿を見せてもらったことがあるという。1ページにかける時間と情熱を知り、「1ページは重いな」と思ったのだとか。また浦沢が、スガの20周年を記念する特集雑誌にイラストを描いたこともあった。親交の深いふたりは、まず自粛期間中の活動を語った。 スガ:毎日描いて、こもっているという? 浦沢:そうなんですよ、申し訳ないぐらいずっと仕事をしちゃってて。 スガ:連載があるとそうですよね。自粛も関係なくずっと仕事という感じですか。 浦沢:コロナで僕も2か月くらいほとんど人と会わずに、ずっとこもって描いていました。思えば「子どものころからずっとこうだったな」って。 スガ:すげえ、いい話だな。 浦沢:あるべき姿に戻ったなと。8歳ぐらいのころから、いわゆるノートに長編漫画を描くようになっていますから。あのころずっとやってた感じに戻りましたね。 スガ:なるほどですね。 漫画家・浦沢はどのような人物なのか。「Hi, Mercedes」と話しかけるだけで起動する、対話型インフォテイメント・システム「MBUX」に詳細を尋ねた。 MBUX:浦沢直樹は1960年、東京生まれの漫画家。小学校2年生のころ漫画を描き始め、就職活動時に編集者としての試験を受けるために小学館に行った際に持参した漫画原稿が新人賞に入賞したのをきっかけに、本格的に漫画家を志します。その翌年となる1983年に『BETA!』でデビュー。代表作に女子柔道を題材にし、世に一大ブームを巻き起こした『YAWARA!』、ドイツを舞台にして日本漫画界で初めて本格ミステリー作品で大ヒットとなった『MONSTER』、実写映画化もされて国内外の漫画賞を総なめにした『20世紀少年』などがあります。現在、「ビッグコミックスピリッツ」にて、最新作『あさドラ!』を連載中。また、大のボブ・ディランファンとしても有名で、自らも2枚のアルバムを発表するなど、ミュージシャンとしても精力的に活動をしています。 スガ:本当に小学校2年生のころに、もう漫画を描き始めていたんですね。 浦沢:いちばん古い記憶では5歳ぐらいだから、1965年ぐらいには手塚(治虫)先生の模写とかはしていました。 スガ:えぇぇ(笑)。 浦沢:それで2年生のときに『太古の山脈』というタイトルの(漫画を描きました)……。 スガ:また

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(2020/06/12)