ジュリアン・ムーア&クリスティン・ベルらが人種差別撲滅運動「#ITakeResponsibility」に参加(ELLE ONLINE)

【リンク先抜粋】
全米黒人地位向上協会(NAACP)は今週、映画制作会社「コンフルエンシャルコンテント」とタッグを組み、新しいしいキャンペーン「#ITakeResponsibilty(私は責任を取る)」を立ち上げることを発表した。これは白人たちに対し人種差別を告発し、黒人の命のために取り組もうと呼びかけるもの。人種差別が今も根深く残っているのは、これまで白人たちが沈黙し何もしてこなかったことが原因であり、その責任をとり行動していくべきだと訴えている。 キャンペーンでは動画を発表、ジュリアン・ムーアやクリスティン・ベル、サラ・ポールソン、ジャスティン・セロー、ケシャ、ブライス・ダラス・ハワードら白人セレブたちが出演、「私は責任を取ります」と宣言している。ジュリアン・ムーアは「黒人の人たちは路上で、自分の家で殺害されている。彼らは私たちの兄弟であり家族」、サラ・ポールソンは「見てみないふりはしません。仕事に向かうこと、自分の家で寝ていることは死刑宣告ではありません」と語り、黒人たちが日常生活の中で警察官らによる暴力で命を失う現実に抗議している。アーロン・ポールは「殺害した警察官たちは告発されなくてはならない。僕たちは流れを変えられる。ヘイトを告発し、立ち上がり、行動をとろう」とアピールしている。

続きはこちら

(2020/06/12)