服部克久さんの孫娘百音「祈りの毎日でした」死悼む(日刊スポーツ)

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11日に末期腎不全で亡くなった作曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんの孫娘で、バイオリニストの服部百音(20)が12日、インスタグラムで祖父の死についてコメントした。 百音は、子どもの頃からの克久さんとのツーショット写真をアップ。「2月からずっと集中治療室(ICU)での闘病生活で、コロナに入ってからはお見舞いも制限され、祈りの毎日でした」とつづった。 また「幼い頃から祖父の音楽家としての力強い生き様を近くで見、学べた事、祖父と過ごせたたくさんの時間は、言葉にならないほど幸せで、貴重なものでした。孫として、祖父への感謝の気持ちと悲しみで胸が張り裂けそうです。乗り越えなければいけない試練と思いつつも、今は信じ難く言葉が出ません」と思いを明かした。 「長い音楽人生を歩んできた祖父を心の底から尊敬しています。どうぞ、天国で安らかに眠ってください」と悼んだ。 所属事務所によると、克久さんの通夜や葬儀は近親者のみの密葬で執り行うといい、「お別れの会」などの実施については、新型コロナウイルス感染症に関連する状況を見極めながら、今後検討していくという。

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(2020/06/12)