【楽天】先発し5回1失点の則本昂は「もう少し精度を上げないと」(スポーツ報知)

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 ◆練習試合 ヤクルト―楽天(12日、神宮)  19日のオリックスとの開幕戦(京セラD)で、球団史上最多タイとなる6度目の開幕投手を務める楽天の則本昂大投手(29)が先発。初回にソロを被弾したが、粘り強い投球を続けて5回を5安打1失点とまとめた。  5回2死一塁の場面では、初回にソロを被弾した山崎を外角直球で見逃し三振に仕留めた。80球でマウンドを降りたエースは「4回までは、決めに行った球がシュート回転していた。コーナーに決められたらいいなと思っていた。決められて良かった」と胸をなで下ろした。  先発し3回1失点だったロッテとの練習試合(5日、ZOZOマリン)では、効率的に力を使うために、ワインドアップをノーワインドアップに変更。新フォームを披露していたが、この日は立ち上がりから、セットポジションでの投球を続けた。「試行錯誤をしている感じ。自分にあったものはどれかな、とやりながら投げていた感じです」と明かした。  降板後、本人はカットボールに手応えを得たことを明かしたが、直球の精度には納得できない様子だった。「今ひとつのところが多い。真っすぐの精度を高めていかないといけない」。2年ぶりの大役に向けて気持ちを高ぶらせていた。

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(2020/06/12)