【京都】地元への恩返しに、選手会がクラウドファンティングを立ち上げ!(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 J2京都は12日、選手会がクラウドファンディング「FOR KYOTO~みんなで京都を助けよう~」を開始することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、観光産業などさまざまな面で打撃を受けている地元・京都府に対し、何か手助けをという考えから、同プロジェクトを立ち上げた。  主将のDF安藤は「今回の活動で少しでも新型コロナウイルスで影響を受けた家庭、子どもたちの力になれる事を目指しています。そして“FOR KYOTO”ロゴに込めた想いが皆さんに伝わり、共有し、京都サンガF.C.と皆さんとの繋がりがより強いものになり、今まで以上に地域に密着したクラブになれるように努力してまいりたいと思います」とコメントした。  ギフトとして3000円~10万円の支援が選択可能で、金額に応じて選手のサイン入りグッズなどリターンを受け取ることができる。募集開始は6月12日の14時から6月30日の23時59分まで。12日午後9時の時点で30人からの支援が寄せられ、目標300万円の29パーセントに当たる88万5000円が集まった。  資金は「京都府新型コロナウイルス感染症対策応援基金」に全額寄付され、新型コロナの影響を受けている子どもたちとその家庭への支援のために使用される予定。

続きはこちら

(2020/06/12)