神奈川で3人感染1人死亡 新型コロナ(産経新聞)

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 神奈川県で、新たに3人の新型コロナウイルス感染者が発生し、すでに感染の確認されていた患者1人が死亡したことを12日、各自治体が発表した。感染者の内訳は横浜市2人、その他県域1人の計3人。  横浜市の感染者は30代の自営業の男性と、40代の女性会社員。いずれも市内の医療機関の外来で、手術前の検査で陽性が判明した。いずれも無症状で、感染経路は不明という。  また、死亡したのは、クラスター(感染者集団)が広がっていた聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(同市旭区)の元入院患者の80代男性。男性は他疾患で4月21日に同病院に入院。その後発熱し、同29日の検査で陽性と判明した。5月8日に別の医療機関に転院していたが、今月11日に死亡した。聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の感染者数は患者36人、職員43人の計79人で、死亡者は13人となった。  一方、藤沢市では、60代の男性会社員の感染が確認された。男性は5月27日から頭痛や発熱などの症状が出たため、今月8日に市内の医療機関を受診。11日にPCR検査で陽性と判明した。病状は軽症という。感染経路は調査中で、同市が行動歴などを調べている。

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(2020/06/12)