プジョー 308 改良新型、最新「i-Cockpit」採用…欧州発表(レスポンス)

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プジョーは6月11日、改良新型『308』(Peugeot 308)を欧州で発表した。ハッチバックとワゴンの「SW」が、引き続き設定されている。 画像:プジョー 308 改良新型 ◆エクステリアは小変更 エクステリアは小変更にとどめた。ボディカラーには新色として、ヴァーティゴブルーを追加した。「アリュール」には、ダイヤモンド仕上げの16インチの「ジルコン」アルミホイールがオプションとして用意されている。 最上位グレードには、「ブラックパック」がオプション設定された。これにより、クロームトリムの大部分をグロスブラックに変更することができる。具体的には、プジョーライオンを組み込んだフロントグリル、インジケーター、フォグランプサラウンド、サイドウィンドウカバーが、グロスブラックに変更可能だ。ブラックミストのサファイアブラック仕上げの18インチダイヤモンドカットアルミホイールも選択できる。 ◆10インチの高解像度デジタルパネル ハイライトは、インテリアに採用された最新の「i-Cockpit」だ。i-Cockpitには、3つの特長がある。「小径ステアリング」は、コンパクトなステアリングホイールで、今まで以上に俊敏な操作性とさらなるドライビングセンセーションを追求する。操作時の動きを最小限に抑え、リラックスしたドライビングポジションにより、ドライバーのより俊敏なレスポンスを可能にしている。 「ヘッドアップインストルメントパネル」は、ドライバーの目の前に必要な情報を全て表示するものだ。路面からの視線移動が不要になり、ドライバーは運転に集中することができる。人間工学も考慮したパネルの配置は、小径ステアリングの採用により実現したものだ。これにより、ドライバーの疲労を緩和し、より快適なドライビングを可能にする。 「大型タッチスクリーン」は、車内のラジオやエアコンなどの機能を直感的に操作できるように表示される。車両情報や各種機能を、違和感なく操作できることを目指している。 10インチの高解像度デジタルパネルが搭載される。このメータークラスターは、新型『208』と『2008』に導入された最新のグラフィックデザインを取り入れている。中央の静電容量式タッチスクリーンには、最新世代のスマートフォンのような光沢仕上げが施された。 ◆コネクティビティを強化 コネクティビティも強化

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(2020/06/12)