中国・長沙市から鹿児島市に医療用マスク届く(MBC南日本放送)

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新型コロナウイルスの影響が続く中、鹿児島市に友好都市の中国・長沙市から、医療用マスクなどの物資が届き12日、市の医師会に提供されました。 長沙市からの届いた支援物資は、医療用のマスク5万枚と防護服500着です。鹿児島市は今年1月、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、友好都市の長沙市に不足していた医療用のマスクと防護服を贈りました。長沙市では現在、物資不足が解消されていることから、お返しとして今回、鹿児島市に届けられました。 鹿児島市は、医療機関でのマスクや防護服の不足が続いていることから12日、鹿児島市医師会に長沙市からの物資を引き渡しました。 (鹿児島市 森博幸市長)「医師会の皆さんに直接渡して、市民の生命・安全を守ってほしいと思い贈呈した」 (鹿児島市医師会 上ノ町仁会長)「初期の医療物資が不足していた時からは改善傾向にあるが、必要としている医療機関は多数あり、第2波・第3波に備える」 鹿児島市医師会は、マスクと防護服を希望する会員の医療機関に対して、来週から配ることにしてます。

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(2020/06/12)