普通のウナギの6倍 重さ6キロの大ウナギ捕獲 鹿児島県南さつま市(MBC南日本放送)

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重さが6キロもある大ウナギが、鹿児島県南さつま市で捕獲されました。 胴回りが28センチ、体長が1メートル27センチ、体重がおよそ6キロのウナギ。普通の天然ウナギは重さが1キロほどなので、実に6倍にもなる大ウナギです。この大ウナギを捕獲したのは、いちき串木野市で川魚漁を行っている水上智之さん(80)です。今月6日に、南さつま市金峰町を流れる堀川の支流に仕掛けていたカニ漁のカゴに入っていたそうです。 実は水上さんは川魚漁を始めて43年、これまでも何度も大ウナギを捕獲し、およそ9キロの大物も捕まえたことがある大ウナギ捕りの名人です。今年もすでに3キロ~6キロほどの大ウナギを5匹捕獲し、3月には6キロクラスの大ウナギを四国の水族館に送ったといいます。 水上さんによりますと、大ウナギは脂が多くて味はいまひとつなため、食用ではなく観賞用として水族館などに引き取られることが多いそうですが、今回の大ウナギの行き先はまだ決まっていないということです。

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(2020/06/12)