側溝に落ち保護された子ガモ 親ガモと合流(KHB東日本放送)

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11日、仙台市太白区の住宅街で、道路脇の側溝に落ちて出られなくなり保護されたカルガモの子どもたちが親ガモと再会しました。 上野比呂企アナウンサー「あ、いたいたいた!ほら、あれですよね。一列に泳いでいます。親ガモと無事再会できたんですね」 太白区にある天沼公園の沼で、親ガモのすぐ後ろにぴったりとついて泳ぐ11羽の子ガモ。 子ガモは11日、太白区西の平の住宅街で、道路脇の側溝に落ちているのが見つかり、警察官や消防士らにより救助されましたが、周囲の人だかりに驚いたのか親ガモはその場を立ち去ってしまっていました。 その後も親ガモは姿を見せず、対応を引き継いだ県の職員が11日午後4時すぎ、現場から600メートルほど離れたこの沼に子ガモを放しました。 野鳥に詳しい「青葉の森管理センター」の黒川周子さんによると、親ガモは一見その場を離れてしまったように見えても小ガモの場所が分かる範囲で様子を見ていて、最終的に子ガモの声を頼りに合流できた可能性があるということです。

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(2020/06/12)