県民防災の日 震災伝承施設でシェイクアウト訓練(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの影響で防災訓練の中止や延期が相次ぐ中、災害への備えを再確認しようと仙台市若林区の震災伝承施設で訓練が行われました。 若林区の「せんだい3・11メモリアル交流館」では、午前10時の開館前に職員6人が訓練を実施しました。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、仙台市では大規模な訓練は行わず、職場や学校単位で地震発生時に身を守ることを学ぶ「シェイクアウト訓練」を呼び掛けていました。 参加者は姿勢を低くして頭を守り、揺れが収まるまで動かないという基本行動を確認しました。 せんだい3.メモリアル交流館・飯川晃さん「携帯のアプリを使って訓練しました。本当にどこでもできる訓練だと思っています。気が付いた時に、ご家庭でもオフィスでも学校でもやりやすくなっているのかなと思います」

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(2020/06/12)