オンライン面接広がる中 対面式の合同説明会開催(KHB東日本放送)

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オンラインでの企業説明会が広がる中、就職活動中の学生を対象に、宮城県内の中小企業が対面する形式で合同説明会を開きました。 合同説明会は県の中小企業家同友会の会員企業26社が参加して青葉区で開かれました。 新型コロナウイルスの影響で多くの企業が一堂に会す合同説明会は中止が相次ぎ、オンラインでの説明会が広がっていますが、今回は来場者の検温や消毒を徹底して開催されました。 参加した学生「内定取り消しとかされている方もいるので、やっぱ自分も決まるのかなと心配ではありますね。(オンライン説明会は)直接話すのと全然違うので、やっぱ会った方が良いなとは思いますね」 「実際に企業の方とお話できるのでイメージもしやすいですし、こういう機会をくださったことで就職活動に一歩進めると思います」 主催者はこうした機会を通じて、会社や先輩社員の雰囲気を含め、地元の中小企業について知ってもらいたいと期待しています。 県中小企業家同友会・粕川利史さん「今、こういう状況で学校も企業も学生さんもお互いに接点が見出せない状況がありますので、我々、地元の中小企業が積極的にこういう場を設けていくことが大事ではないかと思っています」

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(2020/06/12)