道教委 小中学校の修学旅行 「道内に絞って」目的地の検討を 北海道(HBCニュース)

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 北海道教育委員会は、12日、道内の小中学校の修学旅行や宿泊研修について、新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、行き先を「道内」に絞って検討することを求める通知を各市町村に出しました。  通知は、今月19日以降、都道府県をまたぐ不要不急の往来自粛が緩和されることを受けたもので、道教委は感染リスクを減らすため、日程や行く先、活動内容の再検討を、札幌市を除く道内の各市町村の教育委員会に求めました。  行く先を道外とした場合、感染者が出た際の対応が難しくなることから、「道内」に絞っての検討を求め、ことし開業する民族共生象徴空間=ウポポイを選択肢の一つとしてあげています。  また、飛行機は使わず、バスやJRでの移動が望ましいとしています。

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(2020/06/12)