ジャガイモ植えてみよう!農家が高校で出前授業 授業の最後は… 北海道北見市(HBCニュース)
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若い世代に農業への理解を深めてもらおうと、北見の高校で、12日、農業関係者による出前授業が行なわれました。
この出前授業は、オホーツクJA青年部が、食育の一環として、北見藤高校と連携して2014年度に始まりました。今年度1回目の12日は、タマネギとジャガイモの育て方についての授業のあと、校庭の畑でジャガイモを植え付ける実習が行なわれました。
「(農業の)大変さがよくわかりました。意外と知らないことばかりで勉強になった」(授業を受けた生徒)
「(出前授業で)農業に関わる人が増えたらうれしいし、地域の農業がもっとよくなるんじゃないかと思う」(JAオホーツク青年部協議会・池端一也副会長)
最後は新型コロナウイルスの影響で、需要が落ち込む牛乳の消費拡大を訴える「牛乳チャレンジ」で授業を締めくくりました。