道内で新たに10人が感染 2桁は「緊急事態宣言」解除後初めて 北海道(HBCニュース)

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 道内では「昼カラオケ」での感染が増えている札幌市を中心に、新たに10人が感染したことがわかりました。1日に2桁の感染者が明らかになったのは緊急事態宣言の解除後、初めてです。  札幌市は、12日午後、9人の感染を発表しました。このうち5人は、感染経路がわかっていません。市中感染が起きているとして、引き続きマスクの着用や換気を呼びかけました。  「(休業要請が)解除されたことで、人出が増えているのがうかがえる。みなさんの行動がより広範囲になったり、密になってくる傾向があると感じている」(札幌市保健所・三觜雄所長)  また、「昼カラオケ」の利用客と従業員、新たな2人の感染も発表されました。「昼カラオケ」に関連した感染者は、あわせて41人に上っています。  また、道も空知地方に住む年代・性別非公表の1人の感染を発表しました。道内で1日に2桁の感染者が明らかになったのは、19日ぶりで、緊急事態宣言が解除されてから初めてです。

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(2020/06/12)