4年ぶり1軍合流の中日・浜田達がいきなり登板 中飛、空振り三振、二飛で1イニングピシャリ(中日スポーツ)

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 中日の浜田達郎投手(25)が12日、4年ぶりに1軍に合流し、DeNAとの練習試合(ナゴヤドーム)でいきなりマウンドに上がった。高卒2年目の2014年に5勝を挙げたが、その後は左肘痛に苦しみ、何度も手術。17年からの3年間は育成契約で、今季から支配下に復帰したばかりだったが、ついに戻ってきた。  出番は6回だった。大和を中飛、代打・楠本を空振り三振。そして梶谷を二飛に打ち取り、1イニングをピシャリと抑えた。試合前には「練習試合ですが、2016年以来の1軍合流ということになるので、気負わず今、自分のできる投球をしたいです」と自然体を強調し、「調子はいいですし、アピールしたいですね」と意気込んでいたが、その言葉通りの投球だった。  2軍の練習試合や教育リーグではキャンプ中も含め、12試合でわずか1失点。6月は2日オリックス戦(ナゴヤ)、9日阪神戦(同)に投げ、ともに1イニングを無失点に抑えていた。1軍舞台でも安定感ある投球を披露した。

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(2020/06/12)