【ヤクルト】21世紀初40代開幕投手の石川が5回途中2失点 開幕へ「高津監督に初勝利をプレゼントできるように」(スポーツ報知)

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◆練習試合 ヤクルト―楽天(12日・神宮)  史上5人目(6度目)で21世紀初の40代開幕投手に指名されている40歳の石川が、楽天戦に先発。5回途中までで83球を投げ3安打2失点と粘投し、1週間後の開幕へ弾みをつけた。  初回に先頭の茂木にいきなり二塁打を浴び、2つの四球などもあって先取点を献上。2回には「逆球」で先頭の銀次にソロを浴びた。だが、3回以降はベテランらしい緩急付けた投球で無失点。「なんとか低めにというイメージだった。本拠地のマウンドで、開幕のマウンドということで気持ちも入れた。もう少しビシッと行きたかったですけど、シーズン中もこうやって粘っていきたい」と振り返った。  中6日で迎える開幕戦・対中日(神宮)へ向けては「いい状態で体も心も持っていって、なんとか高津監督に初勝利をプレゼントできるように投げていきたい」と気合を入れていた。

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(2020/06/12)