【リンク先抜粋】
＜練習試合：ヤクルト－楽天＞◇12日◇神宮 楽天の開幕投手を務める則本昂大投手が、5回5安打1失点で最終調整登板を終えた。 【写真】楽天則本昂大は気迫の投球 前回登板の5日ロッテ戦ではノーワインドアップの新フォームを披露したが、この日は初回からセットポジション。1死からヤクルト山崎に甘く入った直球を右翼席へソロを運ばれたが、続く青木、村上はいずれも一ゴロに打ち取った。毎回安打を許しながら、最速150キロの直球とカットボールを軸に2回以降は無失点とした。 2年ぶり6度目の大役を担う右腕は「イニング、球数を投げられたのでよかった。試行錯誤している感じなので、自分に合ったものはどれかなというものをやりながら投げていたという感じです。バランスはよかったと思う。ただ、まだうまく使い切れていないところはあるので、そこを来週修正できたらいいかなと思います」と振り返った。

続きはこちら

(2020/06/12)