アンジャ児嶋、渡部建ラジオで3時間半の代役果たす 同名リスナー「全国のこじまは応援してます」に感謝(スポニチアネックス)

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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)が複数の女性との不倫が原因で無期限活動休止となったことを受け、相方の児嶋一哉(47)が12日、渡部がナビゲーターを務めるJ―WAVE「GOLD RUSH」(金曜後4・30)に代役出演した。  オープニングで「ウチの相方が不倫をしまして。それが笑えない、たちが悪い、相方から見ても気持ちの悪い不倫で世間をお騒がせしまして、あいつは自粛になりました」とコメント。  児嶋は「ふぅ…、すいません…」と涙声になり、「本当に馬鹿ですね、大馬鹿で、調子に乗ってたんですよね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆で、天狗だったんですよね。勘違いしてたんですよ。人の痛みとか、思いやりとか優しさとか愛とか、そういうのがないんですよ。だからこういうことになるんですよ」とダメ出しをした。  「アイツとも1、2回電話して。僕にも謝ってきて“心を入れ替える”というやり取りがありましたけど。あいつが俺に謝ってくることなんてないので、そういうのを聞くと切なくなるが、ここはちゃんと怒らないとなと思い“これだけ迷惑掛けているぞ”と怒ったつもりです」と相方とのやり取りを明かした。  オープニングトークでは涙声で苦しい胸中を吐露したが、その後は落ち着いた様子で番組を進行。リスナーからのメールを読むコーナーでは、「のじまさんがホットヨガにハマっていると聞きましたが…」という振りに「児嶋だよ!」とおなじみの突っ込みをするなど、笑いを誘った。  3時間半の長丁場のエンディングでは「たくさんのメッセージありがとうございました。改めて相方・渡部が迷惑を掛けて申し訳ございませんでした。そんな急に騒ぎが収まることはありませんが」と話してから、1通のメールを紹介。  同名「こじま」というリスナーからのメッセージで「これまで散々“おおしま”と呼ばれ続けウンザリしてきましたが、全国のこじまはアンジャッシュ児嶋を応援しています」と読み上げると、児嶋は「ありがとうございます。感動しちゃうな」と温かいエールに感謝していた。

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(2020/06/12)