アンジャッシュ児島はラジオで涙ながらに謝罪…コンビ芸人の不祥事で注目されてきた相方の動向(中日スポーツ)

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 お笑いコンビの1人が起こした不祥事に、相方はどう対応するのか。今後のコンビとしての命運を左右する相方の動向も注目されてきた。  相方の不倫騒動を受けて児嶋はラジオで涙ながらにわびた。相方の涙の謝罪といえば、2006年、極楽とんぼの山本圭壱(52)が起こした淫行騒動があった。加藤浩次(51)は司会を務める日本テレビ系情報番組で「すごい腹が立ち、情けない」などと相方に怒りをあらわにするとともに、「本当に申し訳ありません」と号泣謝罪した。  M―1グランプリ王者のNON STYLEは、2016年末、井上裕介(40)がタクシーへの当て逃げ事故を起こした。これを受けて相方の石田明(40)は即座に対応し、報道陣を前に「誠に申し訳ございません」と謹慎中の井上にかわって謝罪。井上を厳しく断罪することで世論の批判を和らげ、コンビは事件から約3カ月で復帰がかなった。  昨年は、一連の闇営業問題で活動謹慎処分となったロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)の復帰に、相方の田村淳(46)が手腕を発揮したのが印象深かった。相方の不在の間は、さまざまな番組で亮の近況などの情報を発信。最終的には自らが社長となり、亮を所属タレントとする新たな芸能事務所を設立するかたちでコンビの再生をはかった。  また最近では“不適切発言”で窮地に立ったナインティナインの岡村隆史(49)を救うため、相方の矢部浩之(48)がスピーディーに動いた。非難の声が相次ぐ中、矢部は、岡村がパーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン」に緊急生出演。相方の生活態度などを厳しく批判する“公開説教”を展開し、批判を鎮火させるきっかけを作った。ファンらからは「コンビ愛に感動した」との声も。相方の対応に岡村も「ありがたい」と感謝した。

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(2020/06/12)