電通、3年で経産省事業42件 団体通じ請け負い(共同通信)

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 経済産業省は12日の衆院経済産業委員会で、電通が一般社団法人を通じ、経産省が関わる事業の事務の委託や再委託を受けた事業数が、2019年度までの3年間で42件に上ると明らかにした。電通の請負額は計403億円という。  サービスデザイン推進協議会(東京)からは、6件で計62億円の事務事業を請け負っていた。20年度第1次補正予算で、同協議会は新型コロナウイルス対策の持続化給付金事業の事務を769億円で受託し、電通に749億円で再委託した。  ほかに、キャッシュレス決済のポイント還元事業事務局のキャッシュレス推進協議会(同)が電通に委託した事務が181億円だった。

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(2020/06/12)