商品券で消費喚起へ 御前崎市と商工会、市内全世帯に購入券発送(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 御前崎市と市商工会は、市内の飲食店など約350店舗で使えるプレミアム率50%の商品券を発行する。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ消費を喚起し、市内経済の活性化を図る。16日以降、市内全世帯(約1万2千世帯)に購入券を発送する予定。  商品券は千円券の15枚セットで、小規模店舗のみ使えるA券12枚と全店共通のB券3枚。これを1万円で販売する。1世帯2セットまで購入可能で、各世帯に届く封筒が購入券になる。27、28日の午前10時から午後3時まで、旧浜岡町内の6地区センター(池新田、高松、朝比奈、新野、佐倉、比木)と市文化会館で販売する。商品券の有効期間は7月1日から12月31日まで。  市は本年度の一般会計補正予算に、発行主体の市商工会への補助金1億3200万円を盛り込んだ。柳沢重夫市長は「財政は厳しいが、早い段階で経済を立て直す必要がある」としている。  2005年4月2日生まれから20年4月1日生まれの子どもがいる世帯には、対象の子ども1人につき1セットを無料支給する。簡易書留で17日以降に郵送する。

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(2020/06/12)