「すでに原本も示し、カイロ大からも正式にお認めいただいている」“カイロ大卒”について小池都知事(ABEMA TIMES)
【リンク先抜粋】
東京都の小池都知事は12日夕方の記者会見で都知事選への再選出馬を表明した。
質疑応答で「国政への待望論が出たとしても任期4年を全うするのか」との問われると、「これから再出馬しようとしているので、その質問はどうかなと思う」と反論。「都政はダイナミックでやりがいあるポジション、だからこそ国政から都政へ、崖から飛び降りた。都政にしっかりと取り組んでいくことを改めてお伝えする。(国政への転身は)考えていない」とした。
【映像】カイロ大の“卒業証明”声明に小池都知事「ひとつの証になるかと思う」
また、フリーランスの畠山理仁氏が「カイロ大学卒業ということについて、選挙公報に書かれた内容は、候補者本人が責任を負う。他の立候補予定者も、経歴を証明するために卒業証書、証明書をご本人が提示されるし、東京都の職員も採用時には提出をすると思う。小池さんご本人に原本を提示いただくことは可能か」と尋ねると、「卒業云々については、すでに何度もカイロ大が認めていると申し上げてきたし、今日も一部メディアがかつて公表しているものを載せていた。私はすでに原本も示し、カイロ大からも正式にお認めいただいていると考えている」と話した。