来年の県立高校入試 出題範囲など7月上旬に判断(テレ玉)

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来年の県立高校の入学試験について高田教育長は12日の記者会見で学習状況などを踏まえ、出題範囲など、7月上旬までに方針を決めたいとしました。 文部科学省は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校などで学習の遅れが懸念されることから高校入試の出題範囲を配慮するよう全国に通知しています。高田教育長は、出題範囲について「分散登校が始まってまもなく2週間となるなか6月中に判断するのは難しい」として「学習状況を見極めて7月上旬には発表したい」と話しました。また、ほとんどの県立の学校では学習の遅れを取り戻すために夏休みを8月1日から24日に短縮していて登下校の際には熱中症に気をつけてほしいと呼びかけました。 さらに、児童生徒の心のケア対策では、教育相談体制を強化するほか従来の24時間365日の電話相談にくわえ県内の中学生と高校生を対象にしたLINE相談を2週間あまり前倒しして6月15日の午後5時から開始します。

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(2020/06/12)