【広島】大瀬良、初回4連打浴びるも修正6回6安打3失点「初回や気持ちの入り、もう1度考えながら開幕につなげたい」(スポーツ報知)

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◆練習試合 広島0―3ソフトバンク(12日・マツダ)  2年連続で開幕投手を務める広島の大瀬良大地投手(28)が先発。初回に4連打を浴びながらも、6回6安打3失点と修正に徹した。最速は150キロをマークし「技術的にはまとまっているので、ケガしないようパフォーマンスを維持できるようメリハリをつけたい」と前を向いた。  初回、先頭の上林を149キロの直球で空振り三振に仕留めたが、続く柳田、バレンティンらに4連打を浴び2点を献上。さらに3回、先頭の柳田にカーブを左中間のラッキーゾーンへと運ばれ「もっと厳しくいかないと。ああいう投球はチームも不安になる」と反省の言葉を並べた。  それでも5、6回は走者を許さず。直球や宝刀のカットボールで計7三振を奪いマウンドを降りた。佐々岡監督は「(本塁打は)しょうがない。そのあと粘った投球をしてくれた」とねぎらい、エースも「初回の入りや気持ちの入り、もう1度考えながら開幕につなげたい」と万全な状態でハマ打線に挑むことを誓った。

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(2020/06/12)