大阪箕面、強力打線が躍動!ベスト4進出決める…第42回堺市長杯争奪浜寺大会(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆第42回浜寺大会 ◇中学生の部▽準々決勝 大阪箕面ボーイズ9-4香芝ボーイズ(7日・浜寺公園NO1野球場)  ボーイズリーガーにとって久々の活躍舞台となる「第42回堺市長杯争奪 浜寺大会」の準々決勝が7日行われ、大阪箕面ボーイズ(大阪北支部)が強力打線を武器にベスト4に進出した。  大阪箕面打線が躍動した。火をつけたのは4番の西岡だ。まずは初回2死三塁で右前へ先制タイムリー。5回にも中前打で出塁し二盗。7点目につなげるなど活躍し「久しぶりにみんなと野球ができてうれしかった」と笑顔を見せた。  新型コロナウイルスの影響で、チーム全員での本格的な練習ができたのは1日から。短期間での準備となるため、平塚監督は打撃強化に専念した。そのおかげもあり、片田は初回の三塁打を含む3安打と固め打ち。「自粛中もコンディションを整えていたのが発揮できてよかった。楽しく試合ができた」と話せば、2回戦で2安打した福元遥も「自粛中はバッティングセンターでも練習していたんです!」と笑み。磨いた打撃を武器に、ナインは試合を重ねる度に盛り上がっていった。  打ち勝って4強入りしたが、浜寺大会は準決勝以降の試合が未定のため、次の目標は支部予選となる。「個人の活躍よりも全員が一丸となって勝つことが大事。チームの役に立ちたい」と西岡。そう力強く話す主砲の姿が頼もしかった。

続きはこちら

(2020/06/12)