さだまさし「今でも支え」服部克久さん逸話明かす(日刊スポーツ)

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シンガー・ソングライターさだまさし(68)が11日に心不全のため亡くなった作曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんを悼んだ。 【写真】タワーレコード渋谷一日店長を務めファンに名刺を渡すさだまさし さだは自身のインスタグラムで、服部さんとの“最後の”ツーショット写真などを公開し、「服部克久先生は恩人でもあり、師匠でもあり、兄貴分でも、ある意味で大親友でもありました」としのんだ。 父の服部良一さんから、孫娘の百音さんまで、4代に渡って親交があったという。「若い頃に『さだまさしの歌はきれいなだけ』という批判を受けたことがありましたが、この時に服部先生が『音楽はきれいでなければいけない』と言った後、『きれいでない音楽はいらない!』と僕の背中を強く押してくださいました。これは今でも僕の支えです」とエピソードを明かした。 また「個人的には一緒に旅をしたり、お酒を飲んだり、古墳の発掘に出掛けたり、大先輩でありながら弟みたいにかわいがってくださいました」と人柄にもふれた。「3年前、先生の傘寿のお祝いのコンサートてご一緒したのが最後のステージです。思い出が本当にいっぱいあります。大好きな、大好きな人でした。今は静かにお見送りをします」とつづった。

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(2020/06/11)