新型GLEクーペ登場! 価格は1186万円から(GQ JAPAN)

【リンク先抜粋】
2代目に進化した「GLEクーペ」は、すでに販売されているGLEベースの派生モデル。 ボディは、なだらかな丸みを帯びたルーフ・ラインが特徴で、サイズは全長×全幅×全高=4955×2020×1715mm、ホイールベースは2935mm。GLEと比べ、全長は15mm長く、全高は80mm低く、ホイールベースは60mm短い。 内装は、GLEとほぼおなじデザイン。ダッシュボードには、メーター用とインフォテインメント用の2枚の液晶パネル(12.3インチ)がならぶ。四角いエアアウトレットは、GLEファミリーであることを示す。 2列・5人乗りのため、3列・7人乗りのGLEほどではないが、先代よりホイールベースが20mm延び、後席の住人のレッグルームは拡大された。 ラゲッジルーム容量は655~1790リッターで、先代より70リッター増加した。室内の収納スペースも見直され、容量は計40リッター増した。電動テールゲートは、手を使わずに足の動きだけで開閉可能なフットトランクオープナー機能付き。 搭載するエンジンは2種類。エントリーモデルの「GLE400d 4MATICクーペ スポーツ」は、330psと700Nmを発揮する3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボを搭載する。ハイパフォーマンス版のメルセデスAMG「GLE53 4MATIC +クーペ」は435psと520Nmを発揮する3.0リッター直列6気筒ガソリンターボに、16kW/250Nmを発揮する小型モーターを組み合わせたマイルドハイブリッド。トランスミッションはいずれも9ATである。 どちらのモデルもエアサスペンションを標準で装備し、走行状況に応じて4輪それぞれを電子制御する連続可変ダンピング・システムと組み合わされる。 価格は、GLE400dが1186万円、GLE53が1421万円。納車は6月下旬予定。

続きはこちら

(2020/06/11)