エディ・レッドメイン、J.K.ローリングのアンチトランス発言に声明を発表(ELLE ONLINE)

【リンク先抜粋】
「僕はトランスジェンダーのコミュニティを代表して発言することは望んでいない。でも僕の大切なトランスジェンダーの友達や仕事仲間たちがアイデンティティに疑いの目を向けられることにうんざりしていることを知っているし、彼らのアイデンティティはあまりにも頻繁に暴力や虐待に晒されている。彼らは自分の生活を平穏に暮らすことを望んでいる。今こそ、それを可能にするときだ」。 映画『リリーのすべて』で世界で初めて性的適合手術を受けた実在の画家リリー・エルベを演じたエディ。トランスジェンダーのコミュニティを支持するものとしての立場を表明したいと思ったのも頷ける。人種差別に対する抗議活動の活発化とともに「黙っていることは差別に加担すること」という考え方が広まっているアメリカ。これからもセレブの発言は続きそう。 text: Yoko Nagasaka

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(2020/06/11)