【新型コロナ】千葉県内で3人感染 うち船橋市2人、国外居住1人(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で11日、3人の新型コロナウイルス感染が判明した。県内で感染者が出るのは3日連続となり、累計919人に増えた。  船橋市は市内に居住する10代の男子大学生と20代女性の計2人が感染したと発表した。大学生は軽症で、職業非公表の女性は無症状。  市保健所によると、学生は都内の大学に通っており、8日に37・4度の熱が出て、倦怠(けんたい)感などの症状も現れた。10日に検査して、陽性と判明した。発熱や倦怠感などの症状が残っており、市内医療機関に入院した。同居家族3人は検査で陰性だった。  また、市内で1人暮らししている20代女性は、市内の実家で暮らす家族2人が感染したため10日にPCR検査を行ったところ、陽性と判明した。女性は6、7日に実家を訪れ家族と会っていた。受け入れホテルで療養している。  県は、国外居住で日本国籍の50代会社員男性の感染判明を発表した。男性は3日に帰国した際に同じ飛行機に乗っていた同僚の感染が、6日に判明済み。東京都からの情報提供を受け、8日に県内病院で検査を行い、10日に陽性と分かり入院した。無症状という。  男性は検疫所の指示で3日から県内ホテルで待機していた。  県は男性の同意が得られていないとして居住先の国名を明らかにしていない。新型コロナの流行地域ではないという。

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(2020/06/11)