【日本ハム】ロドリゲスが左膝手術で開幕絶望 試合復帰まで6週間(スポーツ報知)

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 日本ハムは11日、ブライアン・ロドリゲス投手(28)が同日、東京都内の病院で左膝軟骨除去手術を受けたと発表した。今後は1週間程度入院し、試合復帰まで6週間の見込み。球団の発表によると5月の自主練習期間中、左膝に痛みを訴えて左膝軟骨損傷と診断されていた。  ロドリゲスは18年に日本ハムに加入し、今季で3年目。先発、中継ぎと多様な役割をこなし、18年は9試合に登板して3勝2敗、防御率5.26、19年は34試合に登板して6勝7敗1セーブ、防御率3.25を記録。今季はさらなる働きが期待されていただけに、チームにとっても痛い離脱となった。  ロドリゲスは球団を通じて「シーズン開幕を目前に控えた大事な時期に、怪我をしてしまったことはとても残念です。1日でも早く復帰して、チームに貢献できるようにリハビリに励みます」とコメントした。

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(2020/06/11)