三谷幸喜氏の新作舞台「大地」が異例のライブ配信(日刊スポーツ)

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三谷幸喜作・演出、大泉洋主演の舞台「大地」(東京・渋谷パルコ劇場)が7月1日に幕を開け、異例のライブ配信を行うことが11日、分かった。 【写真】映画の舞台あいさつで涙する小池栄子と、うそ泣きをする大泉洋 三谷氏の新作で、6月20日に初日の予定だったが、座席数などの見直しで日程変更となり、千秋楽は8月8日。また、7月12日から8月2日までの計10回の公演をライブ配信することも決定した。「三谷幸喜のショーガル」は7月27日~8月7日、三谷文楽「其礼成心中」は8月13~20日に上演される。 三谷氏は「舞台上での俳優の濃厚接触を限りなく避け、俳優同士は常に距離をとって演技、それによる不都合に終わらせずに、より豊かな演劇表現に昇華させる。それがソーシャル・ディスタンシング・バージョンです。要は、面白さのポイントが一つ増えたとお考えください」とコメントしている。

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(2020/06/11)