公開討論すべて欠席 三反園知事「公務や選挙の準備で忙しい」(MBC南日本放送)

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鹿児島県知事選の立候補予定者による公開討論会への出席を、現職の三反園訓知事が全て断っていることが11日の県議会で取り上げられ、三反園知事は公務や選挙の準備で忙しいとして、改めて出席しない考えを示しました。 知事選の公開討論会は、日本青年会議所鹿児島ブロック協議会や地元紙、地元民放4社がそれぞれ企画しています。県議会で三反園知事は、全て出席を断っている理由について、公務や選挙準備で忙しいことを挙げました。 (大園清信議員)「ぜひ公開討論会に出席して、今後の本県の未来像を語っていただきたい」 (三反園知事)「告示日までには公務はもちろん、選挙に向けた準備など様々な対応があることから、参加は難しいと思う。私の主張は、政見放送や選挙公報、マニフェストにより、県民の皆さんにお伝えできればと思っている」 (大園清信議員)「先輩のマスコミ出身者として、本当に後輩の皆さん方にそういう姿を見せていいのか」 (三反園知事)「1つだけ出るわけにはいかない。国体がいま佳境に入って、なかなか簡単ではない(Q選挙で何を訴えたいか?)それは今度、マニフェストで発表する」 新型コロナウイルスの影響で集会などが開けず、各候補者の主張が伝わりにくい中、知事の選挙に対する姿勢が問われています。

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(2020/06/11)