仙台管区気象台「東北南部梅雨入り」発表 平年より1日早く去年より4日遅い(KHB東日本放送)

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 仙台管区気象台は、宮城を含む東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より1日早い梅雨入りです。  野口ちひろアナウンサー 「午前10時の勾当台公園です。上空は雲が多く、どんよりしてきました。からっと晴れたきのうとは打って変わって、きょうは朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗が噴き出してきます」  11日の県内は午前中に晴れ間がありましたが、梅雨前線の北上に伴い、雨が降ったり止んだりを繰り返し、夜遅くにかけては局地的に雷を伴った雨が降る見込みです。  仙台管区気象台は向こう1週間は前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなるとして、午前11時に宮城を含む東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より1日早く、去年より4日遅い発表です。  東北南部の平年の梅雨明けは7月25日ごろです。  11日午前中に仙台と志津川で30度を超えるなど蒸し暑くなりましたが、12日以降も気温が高い日が続く見込みで、熱中症への注意が必要です。  消防によりますと、県内では11日、仙台市と川崎町の合わせて3人が熱中症の疑いで搬送されました。いずれも重症ではないということです。

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(2020/06/11)