道内新たに7人感染 札幌の「昼カラオケ」で2例目クラスター 北海道(HBCニュース)

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 道内では、11日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。札幌市は、昼にカラオケを楽しむ「昼カラ」で新たにクラスターが発生したと発表しました。  感染したのは空知地方の男性1人と、札幌市の6人の、合わせて7人です。このうち、5人は、すでに感染した人と濃厚接触があったということです。  また、札幌市は新たに、市内の喫茶店でクラスターが発生したと明らかにしました。  「昼のカラオケに行動歴のある方が10名に達した。別の昼のカラオケの中で、クラスターが発生した」(札幌市保健所・三觜雄所長)  「昼カラ」のクラスターは2例目で、感染者は、利用客8人と店の従業員2人の、あわせて10人です。このうち客の1人は、1例目のクラスターが発生している別の喫茶店にも行っていました。  「(クラスターになった店は)アクリル板の仕切りはもちろんできていなかったと聞いてますし、換気についても消毒もできていなかった」(札幌市保健所・三觜雄所長)  札幌市は「公衆衛生的に緊急度はない」として、店の名前を公表していません。

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(2020/06/11)