世界一のシュプリームのコレクションはこちらでどうぞ(GQ JAPAN)

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本稿は英版『GQ』の「Here’s your exclusive look at one of the best Supreme collections in the world」を翻訳した記事です。 25年分のSupreme ジェイムズ・ジェビアが1994年に立ち上げたニュー・ヨークのスケート系ブランドであるSupremeがいまや世界最大級のファッション・ブランドになっていることは皆さん御存知だろう。ストリートウェア販売の世界ではもはや基本となっているドロップ・システムは彼らが作り上げたものだといっても間違いではない。Supremeの新製品は毎週木曜日午前11時にリリースされ、実店舗でもオンラインでも購入可能だ。 Supremeにはバーブァーやルイ・ヴィトンやラコステやナイキ、さらにはオレオとのコラボ歴もあり、少なく見積もってもここ5年間は流行の最先端であり続けている。 そんなSupremeの魅力を語らせるにあたってロス・ウィルスンほどの適任者はまずいないだろう。DJ兼ライター兼コンサルタントの彼はSupremeとは創立期からの付き合いで、1990年代から始まって過去25年分のSupremeアイテムを山ほどもっている。 ということで、お気に入りのアイテムを(まさしく膨大な)そのコレクションのなかからいくつか紹介してもらおう。 「俺にとってSupremeはというと、まあ簡単な話だよ。スケートボーディング。これまでもそうだったし、これからも常にそう」とウィルスン。「1994年に初めてニューヨークへいったとき店を見つけたのが最初。当時スケーティング・シーンはすごくマイナーで、ダウンタウンあたりをスケーティングしてても、店はSupremeしか見つからなかった。で寄ってみて、スケボーのヴィデオを見たり気が合うヤツらと出会ったりしたわけ。店のスタッフはクールで、ショップのTシャツをくれたりとか。ロンドンへ帰ったら着てくれってことで。当時のスケボー系のTシャツといったらプリントだらけみたいなのばっかりだったから、赤い長方形がプリントされただけのシンプルなクルー・ネックの白Tシャツは清潔感があったし、新鮮だった」。 「Supremeのコレクターになろうなんて思ったことはなかったんだけどね。長年つきあってるうちにたまたま集まっちゃっただけ、みたいな」。さらに続けていわく

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(2020/06/11)