6月はプライド月間!エマ・ワトソン、トランスジェンダーコミュニティへの支持を表明(ELLE ONLINE)

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先週末「月経のある人は女性」と主張するツイートをしたJ.K.ローリング。LGBTQ+コミュニティを始め多くの人から批判を浴びている。ダニエル・ラドクリフやエディ・レッドメインら、ローリングの作品に出演してきた俳優たちが「トランスジェンダーを支持する」と表明したのに続き、エマ・ワトソンも立場を表明した。 エマは「トランスジェンダーの人たちは彼らが表明している通りの人であり、常に疑問の目を向けられたり、自分の認識とは違うと言われたりすることなく生きる権利があります」とツイート、その人の自己認識を受け入れるべきだと主張した。さらに「私のフォロワーの中のトランスジェンダーの人たちに、私も世界中の多くの人もあなたの存在をちゃんと見ていること、ありのままのあなたを尊重し愛していることを知って欲しい」と綴っている。 またジェンダーの多様性に取り組む組織「マーメイド」、トランスジェンダーやインターセックスの女性のために活動する基金「ママキャッシュ」に寄付をしたことも報告している。 最後に「ハッピープライド2020。愛を送ります」とツイートしたエマ。6月はプライド月間。今回のローリングのツイートをきっかけにLGBTQ+や人権について改めて考えてみたい。

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(2020/06/11)