中日・岡林「守備と走塁を自分のものに」雨の中で黙々とノック受けさまざまな体勢で捕球(中日スポーツ)

【リンク先抜粋】
 中日のドラフト5位ルーキー・岡林勇希外野手(18)=菰野高=は、6月に入ってからの練習試合再開後、プロ初本塁打を放つなど、非凡な打撃センスでアピールしている。11日の阪神との2軍練習試合(ナゴヤ)は雨天中止となり、チーム練習で汗を流した。  「守備と走塁を自分のものにしたいので、しっかり練習していきたいと思います」。雨が降りしきる中、ナゴヤ球場の外野の芝生エリアで黙々と飛球を追った。工藤2軍外野守備走塁コーチから放たれる打球を懸命にキャッチ。時に背面キャッチするなど、さまざまな体勢で捕球できるようレベルアップに励んだ。  工藤コーチは「1軍でしっかりできるようにならないといけないので。(守備は)まだまだです」。昨秋のドラフトでは投手として指名され、一時は二刀流も視野に入れたが、プロ入り後に外野手に専念した。根尾、同期入団の石川昂らとともに竜の将来を担う期待の星。まずはファームで着実に力を付け、1軍の舞台を目指していく。

続きはこちら

(2020/06/11)