ソフトバンク開幕ローテ逃した松本6失点 工藤監督「いた方がいい」1軍起用へ(西日本スポーツ)

【リンク先抜粋】
 ◆練習試合 ソフトバンク5-10オリックス(11日、ペイペイドーム)  ソフトバンクの開幕ローテから外れることが決定的となった松本裕樹投手(24)が6失点と崩れた。先発ムーアの後を受け5回1死二、三塁の場面で登板。6回まで安打を許さない好投を見せたが、続投した7回に乱れた。四球と安打で無死満塁とすると吉田正に押し出し四球。暴投、四球と続け、ロドリゲスには左中間スタンドへの満塁本塁打を浴びた。 【写真】入団会見時の初々しいドラ1松本  工藤監督は「最初は良かったけど、ちょっと崩れてしまった。修正でどうにかなると思う」とした上で、「最初の1、2週は先発がなかなか長いイニングというわけにはいかない。2、3イニングを投げられる投手がいたほうがいい」と開幕後の起用法について言及した。  開幕ローテは東浜、和田、ムーア、バンデンハークが確定し、10日の試合で先発した石川も有力。故障明けの高橋礼について工藤監督は“第2先発”としての起用を示唆しており、残り1枠へはアピールを続けている二保が前進している。

続きはこちら

(2020/06/11)