バイエルンFWコマン、“ライバル”サネ加入の噂にも「問題ない」(GOAL)

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バイエルン・ミュンヘンのFWキングスレイ・コマンは、同ポジションであるリロイ・サネが加入しても問題はないと主張している。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。 昨年からバイエルン加入が噂されるサネ。先週には、マンチェスター・シティとバイエルン・ミュンヘンの交渉はさらに先へと進んだ模様だが、いまだ正式発表には至っていない。 サネが加入することとなれば、ハンジ・フリック監督は左サイドのポジションを与えることになるだろう。一方で、今季その場所を定位置としているのがコマン。来シーズンは激しいポジション争いが繰り広げられる可能性もあるが、何も心配はしていないという。 「サネはとてもいい選手だ。バイエルンが彼のような選手を欲しがるのは普通のことだよ。サネが来ても、何も問題はない。クラブが僕に君は必要ないと言うまではね。でも、僕はクラブが僕の中に何があるかを知っている。僕がバイエルンに来たとき、(アリエン)ロッベン、(フランク)リベリ、コスタ、そして僕がいた。僕は若かったし、レジェンドのロッベンとリベリが僕の前にいた。だから、これは僕にとって問題ではないことがわかるだろう。このレベルの選手がたくさんいるほうがチームにとってはいいんだよ」 また、自身の将来については「契約は2023年まであるし、時間はある。シーズンが終わってから、自分の状況について考えられるだろう」と急がないことを明かした。

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(2020/06/11)