谷村新司、「昴」など編曲の服部克久さん死去に「心からの感謝をこめて歌い続けたい」(スポーツ報知)

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 シンガー・ソングライターの谷村新司(71)は11日、この日83歳で亡くなった作編曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんをしのぶコメントを、事務所を通じて発表した。  服部さんは、谷村の代表曲でもある「昴」や「群青」などを編曲した。谷村は、最初に出会ったのが1970年代後半のフジテレビ系「MUSIC FAIR」だったと明かし「若かった私にとってが大先輩でしたが、気軽に声をかけて下さり優しく接してくれました」と回顧。「そんな先生のお人柄に触れることによってその後、『昴』『群青』のアレンジをお願いすることにつながっていきました。服部先生だからこそ出来た素晴らしい編曲によって、この二つの楽曲は自分の代表曲になりました」と感謝した。  最後に会ったのは2018年12月の収録だったという。「日本の音楽を志す人たちにまだまだ教えて頂きたいことがたくさんありましたが、本当に残念でなりません」と告白。「寂しい気持ちでいっぱいですが先生と一緒に作った作品を宝物とし、心からの感謝をこめて歌い続けたいと思っています」と誓った。

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(2020/06/11)