トンボ「スモーキーカラー」のモノ消しが好評 定番アイテムをトレンド色に変えるだけで大反響の理由(ねとらぼ)

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 今回限定カラーが発売されるのは、モノ消しゴムや、スティックのりのPiTといった、1度は目にしたことのあるようなロングセラーアイテムと、2014年に発売したシャープペンシル・モノグラフです。  トンボ鉛筆によると、通常は明るい青や黒などのカラーで発売されているアイテムをトレンドの「スモーキーカラー」にしたのは、女性や女子学生をターゲットとするため。必要に迫られて購入する文房具ではなく、「おしゃれアイテム」として買い増ししてもらいたいという意図があるようです。  トンボがTwitter公式アカウントでこの「スモーキーカラー」シリーズの告知を行うと、ユーザーからは「めちゃめちゃかわいい」「色を揃えたい」といったコメントが寄せられ、6月11日20時15分現在で、4500件以上のリツイートと1万2000回のいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。  こうした定番以外のカラーを取り入れている文具は、限定発売アイテムだけではありません。2009年発売のゼブラのマーカーペン「マイルドライナー」は、「スモーキーカラー」を含むおだやかで優しいカラーラインアップが女性を中心に人気となり、ヒット商品に。  ノートなどの重要なところをマーキングするペンといえば、長らく蛍光ペンが定番でしたが、考えてみればマーキングは必ずしも蛍光色である必要はありません。  また、マイルドライナーはキャップの一部がインク色で、他の部分は白というデザインも「統一感がある」と人気となっています。

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(2020/06/11)