【西武】両軍計34安打20得点の乱打戦制すも、辻監督は被安打18の投手陣に苦言「投手陣全部アウト」…先発6枠目決まらず(スポーツ報知)

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◆練習試合 西武12―8楽天(11日・メットライフ)  西武が16安打12得点で楽天を破った。十亀、田村、本田と投手陣がピリッとせずに両軍計34安打、20得点の乱打戦となったが、打ち勝った。  2回に中村、栗山の36歳ベテランコンビの連打で先制。2回には川越、鈴木、呉の若手3連打など6安打を集めて7点を追加。4~6回も攻撃の手を緩めずに1、2、1点の追加点を加えた。外崎、源田、木村といったレギュラーが欠場する中での打線爆発。だが、辻監督は被安打18で8失点の投手陣に頭を抱え「投手陣全部アウト。点取られるのはいいけど取られ方がまずい。ホームランは駄目だよというところでホームランを打たれるのは考えなきゃいけない。そして無駄な四球が多い。どうしましょうか」と苦笑いだった。  先発6枠目の候補だった十亀、本田がともにピリッとしない内容で確定することが出来ず「そこはもうちょっと考えます。榎田ももちろん考えます」と話した。

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(2020/06/11)