【中日】先発・吉見一起が4回無失点で開幕ローテ入りに前進「今日も内容より結果を求めて投げていた」(スポーツ報知)

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 ◆練習試合 ロッテ1―0中日(8回降雨コールド 11日・ZOZO)  先発した中日・吉見一起投手(35)が4回4安打無失点と好投した。最大17メートルの強風が吹き荒れる悪天候も、百戦錬磨のベテランらしく粘り強く投げきった。2度のピンチもホームへの生還だけは許さず「(捕手の)加藤と『走者はどれだけ出してもホームに走者を返さなければいい。だから粘り強くいくね。そのために引っ張っていってね』と話をした。何とかゼロで抑えられたのは次につながるし、自信にもなる」と明かした。  昨季は5試合で1勝のみ。今季にかける思いも人一倍強く「僕が投げる試合(全部が)勝負だと思っている分、今日も内容より結果を求めて投げていた。開幕ローテがゴールと思っている人はいない。やっぱり1年間やって最後に笑って終わりたいですし、そのために体調管理から、普段の行動から意識して何とか昨年の苦い経験を今年返したいと思います」。与田監督も「強い風の中でフォームのバランスをちょっと崩しかけたところもあったけど、よく立て直して投げてくれた」と評価した。

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(2020/06/11)