【西武】森が約1週間ぶり安打で猛打賞 右足の上げ方微修正で結果「やっと自分らしい打撃ができた」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆練習試合 西武12―8楽天(11日・メットライフ)  「3番・捕手」で先発した西武・森が5打数3安打の猛打賞をマークした。5日の中日戦でのヒットを最後に当たりが止まっていたが、「良かったですね。しっかりボールを引きつけて打てたので、感覚的には良かった。やっと自分らしい打撃ができたなと感じました」と納得の表情だった。  辻監督も「良くなかったですよ。もやもやっとしてるところはあった」と心配していた森の打撃。だが、開幕を目前にして調子を取り戻したのはさすが昨季の首位打者だった。「ちょっと体が開いていた」と森は自己分析。「ちょっと意識は変えました。脚の上げ方の意識は変えました。ちょっと内に入れるように」と右足の上げ方を微修正してすぐに結果を出した。  開幕までは残り1週間。「やるしかない。うれしい反面、どうなるのかなという不安もあるけどようやく開幕できるので思い切ってやりたいなと思っている」と静かに闘志を燃やしていた。

続きはこちら

(2020/06/11)