【ソフトバンク】開幕ローテ6人が決定 工藤監督が構想を明かす(スポーツ報知)

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◆練習試合 ソフトバンク5―10オリックス(11日・福岡ペイペイD)  ソフトバンクの工藤公康監督(57)が試合後、「6人が決まった」と開幕ローテの決定を明言した。今回のオリックス3連戦を最終テストの場と位置付けていたが、すでに当確済みの東浜、和田、ムーアに加えバンデンハーク、石川、二保が勝ち取った。開幕ローテ入りを争っていた高橋礼、松本がロング要員としてベンチ入りさせる見込みだ。  「最初の1、2週間は、先発が長いイニングと言う訳にはいかない。そういうなかで、2、3イニング投げられるピッチャーがいた方がいい」と指揮官。開幕が約3か月延期されたことで、先発投手も難しい調整を強いられた。シーズン序盤は無理に長いイニングを投げさせない方針で、先発もできる高橋礼、松本を“第2先発”として、ベンチに入れることで先発、中継ぎ両面の負担を軽減する考えだ。

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(2020/06/11)