静岡県・富士市 1000万円着服の男性職員 懲戒免職(静岡放送(SBS))

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 生活保護費の返還金など約1000万円を着服したとして、富士市は生活保護費の経理担当をしていた32歳の男性職員を懲戒免職処分にしました。 <富士市の謝罪会見>「申し訳ございませんでした」  6月11日付けで懲戒免職処分となったのは、富士市の福祉こども部に勤務する32歳の男性職員です。富士市によりますと、この男性職員は2018年12月から2020年3月にかけて、生活保護費の返還金など約1000万円を着服していたということです。市の調査に対して男性職員は着服の事実を認め、競馬などのギャンブルでできた借金の穴埋めに横領した金を当てていたということです。男性職員はこれまでに横領した金を全額弁償しています。本来はお金の管理について複数の職員で保管すると決められていますが、今回のケースでは男性職員1人に任せきりだったため、富士市は男性職員の上司や関係する職員らもあわせて減給処分にしています。

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(2020/06/11)