ブルーノート・レーベルの名曲を新たにレコーディングした『ブルーノート・リイマジンド』発売決定! ジョルジャ・スミスによる先行シングル”ローズ・ルージュ”がリリース(rockinon.com)

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英国のデッカ・レコードと、伝説的なジャズ・レーベルのブルーノートがタッグを組んだアルバム『ブルーノート・リイマジンド』が、2020年9月25日にリリースされる。これは、ブルーノートの歴史を代表する名曲をUK現代ジャズ・シーンのミュージシャン達が新たにカバーする作品だ。 アルバムには、シャバカ・ハッチングス、エズラ・コレクティヴ、ヌバイア・ガルシア、ミスター・ジュークス、スチーム・ダウン、スキニー・ペレンベ、エマ=ジーン・サックレイ、ポピー・アジュダ、ジョーダン・ラカイ、フィア、イシュマエル・アンサンブル、ブルー・ラブ・ビーツ、メルト・ユアセルフ・ダウン、ヤスミン・レイシー、アルファ・ミスト、そしてブリット・アワードを受賞しグラミー賞にもノミネートされたジョルジャ・スミスなど、ジャズ、ソウル、R&Bのシーンで世界的に活躍する気鋭のアーティストが参加している。 その中から、ジョルジャ・スミスによるファースト・シングル“Rose Rouge”がリリースされた。 サンジェルマンが2000年に発表したアルバム『ツーリスト』に収録されたオリジナル・バージョンでは、マリーナ・ショウのアルバム『ライヴ・アット・モントルー』からのフレーズがサンプリングされていたが、今回のジョルジャ・スミスのバージョンはソウル、ジャズ、そしてレゲエの流れを汲んでおり、ブルーノート・レーベルの美学を見事に体現したトラックとなっている。 ブルーノートは2019年に創立80周年を迎え、ジャズの歴史を彩ってきたカタログに再び光をあて、今回の「リイマジンド」プロジェクトでは数々の伝説的なミュージシャンによる楽曲をフィーチャー。なお、フルアルバムの全貌は後日発表される。 ●『ブルーノート・リイマジンド』の詳細はこちら

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(2020/06/11)