冠水道路の危険性(RKK熊本放送)

【リンク先抜粋】
2015年7月の映像です。 熊本市で大雨となり、冠水した道路に入った乗用車が動けなくなりました。 これからの時期、身近でも起こり得る危険。 その時、どのように対処をするべきなのでしょうか。 こちらは、JAF=日本自動車連盟による実験です。 冠水して水深60センチとなった道路に、車がゆっくりと侵入します。 タイヤの上の部分が、ギリギリ見えるくらいの深さです。 しばらくは進みましたが、30メートルを過ぎたあたりで動けなくなってしまいました。 立ち往生した原因は、空気の取り入れ口(吸気口)からエンジン内部に水が入り、エンジンが停止したと考えられるということです。 また、スピードを上げて走行してみると、今度は10メートルほどで止まってしまう結果に。 速度を上げると巻き上げる水の量も増え、エンジンに水が入りやすくなるためだということです。

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(2020/06/11)